杉並区の区民同士のつながりづくりの活動「ささえあいサービス」を提供している杉並区社会福祉協議会からのお便りで、常時使用済み切手を回収しているというお話しがありました。
寄付された使用済み切手の収益金は地域福祉の活動のために活用されていて、令和2年度は、約170件で44,925円の収益金だったようです。
また、自宅で余ってしまった年賀ハガキや書き損じのハガキ、未使用切手も、アジアの貧困の中で暮らす子どもたちへの支援活動として、チャイルド・ファンド・ジャパンという団体へ寄付されていて、例えば、書き損じハガキ10枚で子どもたちが使う座布団1枚になるとか。
社会や地域の活動のために、有効に活用したいですね。