先日NHKの歴史秘話ヒストリアで、「天皇の先生になった男 小泉信三」というテーマで慶應義塾の塾長でもあった小泉信三のことが取り上げられていました。 その中で「忠恕(ちゅうじょ)」という言葉がでてきました。自分の良心に忠実で他人のことを思いやる精神のことで、小泉信三の思想や行動の軸となり平成天皇の好きな言葉でもあったようです。 聞きなれない言葉ではありましたが、自分の行動も振り返りつつ身が引き締まりながらも、とても温かい気持ちになりました。
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