現代社会は消費を続ける経済活動の上に成り立っていますが、この消費社会はじわじわと地球環境を破壊し続け、今では抜き差しならぬところまできてしまっています。
今の便利なライフスタイルを変えたり捨てたりするのはなかなか難しいことですが、それでもそうしていかなければならないタイミングでしょう。
我々の消費活動が環境に少なからぬ悪影響を与えているのであれば、国や企業同様、消費者として我々にも責任があります。
快適な暮らしを捨て去るのは難しいことかもしれませんが、暮らし方をもう一度見直したりわずかでも変えていくことはできるはずです。
できることから少しずつでもやっていきたいです。